10月4日(月)宮前防火協会主催の「消防艇かわさき」の視察研修に参加しました。当日は8時30分宮前平駅から防火協会会員35名を乗せ、首都高速をバスで、臨海消防署千鳥出張所へ向いました。川崎市で唯一2隻の消防艇をもち臨海地区の防火活動にあたっておる消防署です。
「消防艇かわさき」は、全長33m、全幅8m109トン「消防艇うみかぜ」全長18m、全幅4m19トンです。署員からそれぞれの消防艇の特徴などの説明を受ける中、水難事故などにも活躍されてることを伺いました。川崎市臨海地区工場地帯の安全を担って消防艇2隻は日夜活動されております。