第36回五所塚まつりが10月26日（土）開催されました。今年の五所塚まつりのテーマは「多世代交流による、心豊かなコミュニティ五所塚を目指す集い」を掲げ7月から準備を重ねて参りました。当日朝８時過ぎ五所塚餅担当の皆さまが会場に集合、3つの釜土に火が入り、いよいよ待ちに待った「五所塚まつり」がスタートしました。8時30分にはスタッフ全員（約100名）での朝礼後、それぞれブース単位に準備が始まり、午前10時まつり開会宣言に引き続き「子ども神輿・山車」がグランドを出発、大勢の子ども達と保護者が元気に声を掛け合い、約20分掛けて町内を練り歩きました。神輿が会場に戻ると、子ども餅つき大会が始まり、子ども遊びコーナーも開店。五所塚餅販売、飲物販売も始まりました。バルーンアートは小さな子ど達に大人気！キッチンカーも開店しました。
今年から「福引コーナー」もブースを設けまして午後１時３０分まで抽選が出来ます。同時にステージでは、町内会有志２グループによる楽器演奏が場内ムードも盛り上げました。
次のステージは「向丘小学校5年生のダンス」「五所塚子どもサークル」は、今年初めてデビュー、小さなお子さんによるダンスそれぞれ披露され、会場から大きな声援が飛び交いました。
午後になりますとステージでは、ピアノ演奏（先生と小さなお子さま）に引き続き、長生会による合唱、輪踊りで演芸の締めくくりを行いました。また、まつり終了後午後3時～4時は、スタッフへのささやかな慰労会を設け、約80数名の方々がお互いに楽しかったことなどを発表し合い、「また来年ね」声を掛け合い帰宅の途につきました。皆さま、ご協力頂きまして本当にありがとうございました。（五所塚まつり実行委員長）