五所塚町内会は、地域にお住いの皆さまが生き生きと暮らせる「安心安全、心豊かな生活が送れる五所塚」「花と緑豊かな住宅街」を目指しております。 そのためには、人と人との繋がりが大切になります。いざという時のためだけではなく、お互いに親睦を深め、住み慣れた五所塚が、いつまでも住みやすいまちを目指し「もっといい五所塚にしようよ」を合言葉に力を合わせております。
また、会報「五所塚だより」の発行や県・市政だよりの配付、各種情報の回覧など、地域に密着した内容を広報しております。
2017年より五所塚町内会ホームページを開設し、活きた情報をタイムリーにお伝えし、皆さまと情報の共有化を目指しております。

町内会最大のイベントは、秋の「五所塚まつり」です。子供たちに餅つきを体験させ、「美味しい餅を一緒に食べましょう」という思いが祭りに繋がり、今では住民の触れ合いの場、まちを愛する芽が広がる場として、町内会や長生会（老人会）、子どもサークルが協働し、まつり運営を行っております。子供たちはお神輿を担ぎ、山車を引き町内を練り歩きます。また、子ども達による餅つき体験、子ども遊びコーナーでのゲーム、福引抽選へも挑戦できます。ステージでは、生演奏や子ども達のダンス、長生会員による合唱など盛りだくさんのイベントです。どうぞご来場いただき、私たちと一緒に五所塚まつりをお楽しみ下さい。

町内会費は、1ヶ月400 円（年4,800円） となっており、年に1度の集金にご協力いただいております。
町内会の組織は、12組37班に分け、各組に理事、各班には班長が就き、身近な問題や課題などは話し合いにより解決しております。
ご入会やご質問などございましたらどうぞご遠慮なくご連絡下さい。

五所塚町内会 会長 髙久 實 （タカク ミノル）
gosyozuka@gmail.com 📱090-9157-7729

五所塚第一公園には、直径４m、高さ２m前後の塚が5つ南北に並んでおり、これが五所塚の地名の由来です。
この塚には平将門の乱の兵士、あるいは長尾景虎の従者の墓という言い伝えもあるが、十三塚と同様に、村境を鎮護する信仰施設という見方もなされています。
また、公園から長尾神社境内に続く平坦な台地部分は、権現台（ごんげんだい）遺跡という縄文時代中期から後期の集落跡です。このように原始の狩猟神を祀る集落跡と中・近世の祭祀遺跡とが地下と地表で重複しているわけです。